次世代ファイアウォール
FotiGate vs PaloAlto

→「通信を見える化する」次世代ファイアウォール(NGFW)を検討中の方へ!2大メーカーの製品比較を簡単にご紹介します

次世代ファイアウォールとは?

従来のファイアウォールでポリシーを設定する場合は[ソース=ipアドレス] → [ディスティネーション=ipアドレス] → [アクション]という定義方法が一般的です。
通信を見える化することができる次世代ファイアウォール(NGFW)では、アプリケーションコントロール機能を装備したことにより [ソース=ipアドレス/ユーザ/デバイス] → [ディスティネーション=ipアドレス/アプリケーション制御] → [アクション]と、例えばYouTubeやDropboxやSkype、Google AppsやOffice 365などのアプリケーションを可視化しアクションを制御できます。

可視化することにより送信元の識別や宛先への制御が飛躍的に向上した2大メーカー


国内市場で人気のある次世代ファイアウォールフォーティネット社のFortiGateシリーズとパロアルトネットワークス社のPAシリーズ という2大メーカー品を、これから導入検討される企業様への参考になればとフォーティネット社の資料ではありますが「競合モデル/IDC市場調査/機能比較表」を転載させて頂きます。

  • 小規模向けモデル比較

  • モデル名
  • Firewall性能
  • 脅威防御性能
  • 新規セッション
  • I/O
  • 本体価格
  • フルNGFW
  • FortiGate-100D
  • 2.5 Gbps
  • 200Mbps
  • 22,000
  • 10/100/1000(×22)
  • 約500,000円
  • +約300,000円
  • Palo Alto PA-500
  • 250Mbps
  • 100Mbps
  • 7,500
  • 10/100/1000(×8)
  • 936,000円
  • +558,900円

圧倒的なシェアとコストパの「FortiGate」をお奨めします!


FortiGateにはFW+VPNとしての従来FW同等の基本性能のみの「スッピン版」と、次世代ファイアウォール機能・UTM機能までフル装備した「バンドル版」があります。 もちろんお奨めはフルバンドル版となりますが、次年度以降の保守費が従来のファイアウォールとは比較できないほど高価になりますので、ご購入前にしっかりとランニング費用を算出してください。
また当社でも「FortiGateフルバンドル版を使用した次世代無線LAN」のデモ環境を用意してあります。


ご相談・お問い合わせ

  

クラウド全盛の時代でも人間味あふれる対人サービスを大切にしています

サーバ・ネットワーク・情報セキュリティの無料相談会

情報漏えい問題、マイナンバー対策、標的型攻撃・サイバー攻撃対策、お気軽にご相談下さい。

パソコン・サーバ・ネットワークのトラブル対応&修理

ソフト・ハード問わず、問題切り分けの為の原因調査から修理対応まで幅広くサポートします。

サーバ・ネットワーク健全運用には定額制ヘルプデスク

豊富な経験をもとに対応しますので、的確な解決方法により、問題の早期発見解決を図ります。